幸せな人生を生きるために|選択理論を適用した生き方

 選択理論を実生活に適用した生き方は、人生を明確にします。

私が学んだ中で選択理論を端的に表現すると、
人間は遺伝子に組み込まれた5つの基本的欲求を持っており、
その欲求を満たすと思われる上質世界を求めて行動を選択する。
という表現になります。
マズローの心理欲求と似ていて少し異なる点がありますが、
実生活において、自分や他人との関係を考える上では、選択理論は非常に明快で、
わかりやすい理論となっているため、どちらが正しく、どちらが間違っているではなく、
私は、選択理論を基礎理論として捉えて、生き方を選択しています。
選択理論によると人間は5つの基本的な欲求を満たすために、行動します。
5つの基本的な欲求とは、各人の遺伝子に組み込まれた欲求を指します。
その基本的な欲求を満たすと思われる、物や人や出来事等を上質世界と呼びます。
つまり、上質世界を求めて人は行動するわけです。
上質世界は、欲求を満たすと各人が思っている事柄ですので、実際に、
上質世界に入っていることが欲求を満たすのに効果的かどうかは別問題です。
自分の基本的欲求について詳しく理解し、それを満たすだろう上質世界が何かを、
しっかりと認識し、相手の上質世界が何かを把握することで、
良好な人間関係とストレスフリーな生活を手に入れることができます。
つまり、自分の上質世界をしっかりとコントロールすることが重要なわけです。
人は上質世界に向かって行動するので、自分の欲求と上質世界をどう結びつけるかで、

自分の動機付けをコントロールすることができるわけです。
5つの基本的欲求
  1. 生存の欲求・・・健康で長生きしたいという欲求です。唯一の身体的欲求で、食欲・性欲・睡眠欲など、さらに安定や安全を求める欲求を指す。
  2. 愛・所属の欲求・・・愛し愛されたいという欲求で、一人では満たすことができない欲求です。愛は幅は広くなくても深く人と関わりたい欲求を表し、所属の欲求は深くなくても幅広く人と関わりたく、またグループに所属しメンバーとともにものごとをすすめていきたいという欲求を表します。
  3. 力の欲求・・・人に認められたい、物事を成し遂げたいという欲求で、欲しいものを手に入れたり、誰かに勝ったり、注目を浴びたり、貢献したり、承認されたりしたいという欲求を表します。
  4. 自由の欲求・・・物事を自分の思い通りに進めていきたいという欲求で、人からの束縛からの解放と、自分らしさの追求、変化・成長を志向する欲求です。
  5. 楽しみの欲求・・・楽しみを志向する欲求で、ユーモアや遊び・趣味といったことから、新しい知識や学びといった好奇心も含まれます。
以上の5つの基本的な心理欲求は、過去の経験からそれを満たすだろうと思っている
上質世界というものが、人にはそれぞれ違う型であります。
例えば、一日6時間の睡眠をとるということは経験的に生存の欲求を満たす行為
という型で上質世界にあったり、恋人と過ごす時間や大勢の仲間たちと酒を酌み交わす
という行為は愛・所属を満たす行為として上質世界にあったり・・・といった具合です。
でも、これは人によって全然違うのです。
例えば、上記の例でいくと、力の欲求が強く何か物事を成し遂げるために、
睡眠を削ってでも、仕事をして成果を得たいと思っている人は、
先の6時間の睡眠は上質世界にありません。求めていないわけです。
また、飲み会が嫌いな人は、上質世界に飲み会がない=飲み会で、愛・所属の欲求を
満たすことができない、という風になるわけです。
ここで、重要になることは、欲求の満たし方=上質世界は皆それぞれ違うということです。
まず、そこを知ることが重要です。
私の欲求充足の方法と、相手の欲求充足の方法は違うのです。
そして、私の欲求充足の方法は、効果的かということも勘案しないといけません。
皆強い弱いはあれ、すべての人がこの5つの基本的な欲求を持っています。
そんな中で、例えば、先の例でいくと仕事ばかりしていて、他の欲求充足をしないと、
睡眠不足から健康を損ねるかもしれません。
また、家族をないがしろにすることで、大切な家族の愛・所属の欲求を叶えられず、
家庭の崩壊を招くかもしれません。
つまり、人間である以上誰かと関わって生きていくことが必要で、
それぞれがそれぞれに基本的欲求をもち、
それぞれの上質世界が異なるわけで、自分の欲求充足の仕方が、
他者の欲求充足の仕方を妨げるとしたならば、人間関係が悪化して、
さまざまな問題を生ぜしめるということです。
俺のことがあいつは理解しているから大丈夫だと思っていても、
実はそのことが相手の欲求充足を妨げているかもしれないのです。
この自分の欲求充足の仕方が効果的かということと、

人に

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