人生は常にその一点のみ存在する|一瞬に集中する生き方を

 人生における真実というのは、

常に、その瞬間その瞬間という一瞬、つまり、「今」以外になく、
そこの全力を尽くせるかどうかにすべてはかかっている。
以前、フォーカスの力について記載したことがあったが、
まさに、「今」を生きるということ以外に幸せな道はないともいえる。
私たちは、過ぎ去りし過去を思い、
まだ来ない未来を憂い生きている。
決してそれが悪いというのではないが、
過去はもう終わったことでコントロールすることができず、
未来はまだ来ていないので、未来もまた生きることができない。
しっかりとした予測と事前準備により、
未来をある程度コントロールすることは可能ではあるが、
それもまた多くの可能性の中のひとつである点を勘案すると、
大変に心もとないと言わざるを得ないと思う。
それでは、どうすればよいのだろうか?
まさに、「今」を全力で生きるということだ。
今を全力で生きるということはどういうことかというと、
その時にしたいこと、すべきことに専心するということだ。
そのこと以外にとらわれず、
今すべきことを徹底的に捉えていく生き方のことだ。
私たちが集中できるのは、一時に一事のみだ。
まれに、複数のできごとを集中的に並列処理できる人もいるかもしれないが、
私たちの多くがそのような特殊能力を持っているわけではない。
潜在意識の働きを考えると、
我々の脳というのは、コンピューターに例えると、
core-i7やスーパーコンピューターをはるかに凌ぐ能力を所持するが、
目先の顕在意識が司る領域についてのみ考えると、
celeron云々と変わらない。
複数のことを同時にしたらまさに固まって、機能を停めてしまうのが、
おちだと思っている。
そう考えると、やはり、一時に一事。
各個撃破でやっていかなくてはいけない。
それもできたら、しっかりと戦略的、計画的に取り組むことが効果的だろう。
何事においても累積効果が望めないものはよくない。
一時的によくても継続性がなけれれば、長い人生を考えたならば、
デメリットはあるにせよ、メリットがあるようには思えない。
やはり求められるべきは、長期的、本質的な成果と思う。
今日は、人生を効率的に生きることについて考えた。
幸せ=効率ではないということだけは、申し添えておきたい。

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