ちくしょー!んなこと言われたくねー!腹が立った時にどうするか?生き方を問う

あなたは、誰かに文句を言われたり、失礼なことをされたりして、腹がっ立ったことはありますか?
ちくしょー!なんでんなこと言われなきゃいけないんだ!って感じたことはありますか?
きっと、だれでもそんな経験、一度や二度はありますよね。
その時あなたは、どう対処しましたか?
ここでは、腹が立つ出来事に遭遇した時の対処法をご紹介したいと思います。
まずは、原理原則をお伝えします。
腹が立つという感情は、100パーセント正しい。
つまり、あなたが腹を立てているということは、事実であるということです。
それをごまかす必要はありません。
腹が立ったのなら、腹が立ったあなたを、まずはあなたが受け入れる必要があります。
多くの人が、腹を立てたとき、自分を抑えようとします。
○○なんだから、腹を立てたらいけないとか、自分が悪いんだから自分には腹を立てる権利がないのだとか、そういった具合です。あるいは、一方で、腹を立てたら、自分をまったく制御せずに怒りとして対象に対して、全力で攻撃する人もいます。相手がどのように考えようと関係なくです。
しかし、日本人のほとんど(おそらく世界中のどの方も)が、前者の対応をとるでしょう。なぜなら、怒りの感情を表現することはよくないことだと教わって生きてきたからです。
そして、私たちは、自分が悪いという価値観を常に持って生きているからです。
結果、ほとんどの人が、とても腹を立てたときであっても、決して文句もいわず、悪態もつかず、ぐっとこらえて、何もいわずに泣き寝入りすることでしょう。
場合によっては、腹を立てる相手との関係性の中で、対応を変える人もいるかもしれません。
たとえば、会社の上司に腹を立てても、へらへら笑って何もいわずに言いなりになるのに、部下や後輩、家族には思いっきり怒りをぶつけるようなケースです。
私は常に、自分に正直に生きることを推奨しています。
なぜなら、私たちはどんなことがあっても、自分を生きることしかできないからです。
決して、ほかの誰かを生きることはできないのです。
だから、本当の自分となかよく、本当の自分に正直に、本当の自分に誠実に生きる必要があるのです。そうしないと本当の自分が味方をしてくれなくなって、人生が生きにくくなってしまうからです。
では、腹が立っている状態でどのように対処すればよいかを解説したいと思います。
まず、腹を立てることと、行動することをわけて考える必要があります。
次の例で見てみましょう。
たとえば、誰かに失礼なことをされて腹を立ててもへらへら笑ってやり過ごしてしまう場合、相手の行為に対してあなたが腹を立てるという事実と、へらへら笑って自分を押し殺して相手に迎合することをわけて考えるのです。
この場合、まずあなたは自分が腹を立てているということを率直に認める必要があります。
あなたは、相手の言動や行動なりによって、腹が立ったのです。
まず、その事実を受け入れてください。
あなたが、腹を立てたのです。
あなたが腹を立てたのは、あっているとか間違っているとかそんなものは存在せず、100%正しいということになります。
次に、それに対してどう対処するかをあなたは選択することができます。
私たちは人間なので、何か外的な要因に対して完全に反応的に生きることもできますし、もっとクリエイティブに能動的に反応の様式を選ぶことができます。
つまり、しっかりと状況を分析して、しかるべき措置を取る必要があるわけです。
なぜなら、何人たりとも人は誰かに不快な気持ちにさせられる義務はないからです。
逆にいうと、どんな人もあなたを傷つけあなたを侮辱し、あなたを不快にさせる権利をもっていないからということもできます。
あなたは、不快な感情にさせられたのでしたら、相手の行為や言動を「不快だ」といって是正することを要求することができるのです。
原理原則に則せば、万が一あなたが誰かに不快にさせられるとしたならば、あなたは即相手に行動、言動の是正を要求すべきでしょう。もちろん、けんかになったり、トラブルになったりするリスクが出てきますが、あなたは誰にも感情を害されるべきではないので、自分に正直に生きるために必要なことになるからです。
これは、原理原則です。
しかし、状況によっては、原理原則通りに事を運ぶべきではない時もあります。
それは、次のようなケースです。
  1. コミュニケーションのずれによる認識違いの可能性
  2. 相手があなたのためを思って選択した言動であり、そのことをあなたが認める時
  3. 命の危険があると思われるとき
これ以外は、原理原則通りあなたはあなたの感情をしっかりと守っていく必要があります。なぜなら、私たちは感情に支配されて生きているからです。私たちはみな感情を持っており、いつも感情に支配されて生きています。人は感情をコントロールすることが難しく、常に感情に左右されて生きています。
いやそんなことはないと思われる方もあるかもしれませんが、よーく考えてみてください。私たちは感情に逆らえません。たとえば、ワクワクしたときはじっとしていられず、何かをやらないと気がすまず、行動的になるはずです。あるいは不安や劣等感に襲われた時には、不安や劣等感に支配され行動が抑制され、自分の時間を有効に使えなくなってしまうはずです。生産性は落ち、自分の行動のクオリティが一気に下がってしまうはずです。
このように、私たちは常に感情によって行動を左右され、感情をコントロールすることは難しいです。だから、うまく感情と付き合うことが人生をより豊かに生きる上で大切になったくるわけです。
感情とうまくつきあうといのは、感情を押し殺すことではありません。
よい感情が出てきやすい状況を創ろうとするわけです。
※私は、感情とうまく付き合う方法は、より幸せに生きる方法だと信じています。
たとえば、人は笑いながら不幸になることはできません。
笑ながら悲しい気持ちにはなれないようにできています。
つまり、感情は行動に影響をおよぼし、行動は感情に影響をおよぼすわけです。
私たちの人生は、私たちの生きる時間の総和です。
つまり、人生は時間であり、時間の質が人生の質ということになります。
そして、私たちは、感情で生きていることを考えると、感情を害されるということは、自分の人生を害されるということになるわけです。
だから、私たちは、感情を害されるべきではないわけです。
もしあなたが、誰かに感情を害されることがあったならば、正々堂々と感情を害したので、行動を是正するように伝えてください。批判する必要も、相手を責めたり罰したりする必要もありません。
ただ、あなたが感情を害したということを伝えて、行動の変革を依頼すればよいのです。
そうしたら、場合によってはコミュニケーションの行き違いであっただけという場合もあるでしょう。あるいは相手が謝って行動を変革してくれることもあるでしょう。場合によっては、あなたは相手を逆上させてしまい相手から嫌がらせを受けることもあるでしょう。
人生は選択です。
付き合う人間は慎重に選ばなければなりません。
付き合う人の質が、あなたの人生に大きな影響を与えるからです。
だとするならば、もしかりにあなたの感情を害するような人と付き合い続けるのはやめるべきでしょう。だから、相手があなたに対して逆上してあなたを攻撃するようなことがあれば、あなたはその人と縁を切ればよいでしょう。
なぜなら、あなたの感情を害する人は、あなたにとってよい人とはいえないからです。
また一方で、あなたが感情を害されたことを伝えたことで、話し合いが始まり、あなたが自分の行動を変容するチャンスをつかむこともあります。その場合、相手はあなたのことを思い、あなたによかれと思って情報を提供した結果、あなたが腹を立てたということになります。感謝を伝えあなたはよいと思われる行動様式を取り入れるとよいでしょう。
このように通常無視されたり、軽視されたりする感情ですが、あなたはもっと自分の感情を大切にすることを選択するとよいでしょう。
 
JUGEMテーマ:人生論

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