続けるという生き方|人生を生きる上でもっとも難しいこと

 大成をなした人たちに共通の考え方・行動様式がいくつかある。

当然、それぞれの分野によって必要なスキルやマインドは違っているだろう。
けれども、大成をなした人たちや偉人たちには共通することがあった。
これは、大成を為す=大きな成果をつくることが大切だ、
ということを言いたいわけではない。
あくまでも、「目的を実現した」という点において、
自分の生命を最大限に輝かせたという点において、
共通項を学んでおくことは非常に有益と思うわけだ。
共通項もさまざまなものがあるだろう。
熱心さや前向きさ、自分に対する自信、職業に対する自信・・・。
確かにどれも大切なことだけれど、全員に共通したものでもない。
それぞれの個性を最大限活かした結果、皆大成したわけで、
当然熱心で前向きで自信に溢れた人も多いだろうけれど、
そうではない人だってあっただろう。
それでは共通項はいったいなんだったのだろうか?
大成を為した人・偉人たちすべての人に共通したことのうちのひとつは、
「あきらまなかった」ことだ。
当然大きな成果をつくる過程にあって、
それはもういくらでも問題や障害があったはずだ。
けれども、彼らはそこであきらめなかった。
どれだけ大変なことが起こっても、
諦めずに、目的を遂げるべく進んでいったはずだ。
その中で必要なスキルやテクニックを学んでいったはずだ。
だから、大前提として「あきらめない」心構えがある。
そして、その姿勢を貫き通した行動様式は何かというと、
チャレンジし続けたということだ。
つまり、継続して取り組み続けたということだ。
あきらめないということは、やめない=つづけるということだ。
継続性というのは、非常に大きな武器となる。
どれだけ心で諦めていなくても、チャレンジをやめてしまっては、
目的を遂げることはできないだろう。
けれど、あきらめないでチャレンジし続けたら、
いつか必ず目的は実現するだろう。
たとえば、一日30分何かの作業をするとしよう。
それを一年間継続すると365日で、182.5時間作業することになる。
2年間で365時間だ。
これは、一日8時間働くとすると、一年間で23日間働いたのと同じことになるのだ。
このように一日わずかな時間でも継続することで大きな時間=力を手に入れられる。
だから、継続することが大切だ。
点の取り組みで大成した人なんていない。
線で、面で、つまり継続的な取り組みをあきらめずに広げ続ける
選択をし続けた人たちのみが、大成していったわけだ。
だから、目的をあきらめない生き方を選択してほしい。
だから、継続的に取り組む生き方を選択してほしい。
なんだっていい。
大成をなした人たちがやったことは、
実はそのひとつひとつを紐解いていくと、
対して難しいことをやっていったのではない。
当たり前のことを熱心に誰にも負けないくらい徹底的に取り組み続けた結果、
大きな成果として結実されたわけだ。
当たり前のことを誰にも負けないくらいに徹底的に取り組むことは、
実は非常に難しいことがわかるだろう。
例えば、結婚生活を考えてみてほしい。
幸せな結婚を継続している人は、たった5パーセントに過ぎない。
愛しあった二人が、生涯の愛を誓いあった二人が、
ただ「お互いを思いやる」という当たり前のことを
継続し続けることができなかったために、
幸せでない結婚生活を送っているのだ。
最初は、そんな二人も「お互いを思いやる」ことをしていたと思う。
ところが、結婚生活を続ける中で、「感謝の心」が「当たり前」になって、
いつしか「甘え」から「これくらいしてくれて当たり前」という心構えになって、
相手を思いやる心を失っていくんだろう。
でも、お互いが思いやること、感謝することって「当たり前」のことじゃないだろうか。
誰にでもできることではないだろうか?
でも、それを継続し続けることは非常に難しいことがわかるだろう。
なぜなら幸せな結婚生活を継続している人は5パーセントしかいないのだから。
そして、「お互いを思いやる心」があって、「感謝の心」があったならば、
決して不幸な結婚生活になることはなかったはずだ。
あなたの人生における目的は何ですか?
心から求めるものは何ですか?
あなたの生命を輝かせることは何ですか?
目的をしっかりとみて、目的に向かって生きていこう。
目的を遂げるために、時間=生命を使っていこう。
そのために、簡単な当たり前のことを継続して取り組み続けよう。
継続するという生き方を人生に取り入れたときに、
あなたの人生はゆっくりと変わり始めるだろう。

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