他人と私の正しさは違うってことを絶対に忘れないこと!

 選択理論で人間関係を壊す大きな行動として、

外的コントロールという行動様式があります。
外的コントロールとは、
1.批判する 2.責める 3.文句を言う 4.ガミガミ言う
5.脅かす 6.罰する 7.褒美で釣る
ことで相手や相手の行動を変えようとする行為です。
行為をなした人は満たされ、された人は不満を感じます。
人間関係を壊す法則です。
現在社会に生きる人のほとんどの人が、
この外的コントロールを使って人間関係を構築しています。
なぜなら、そのようにして育ってきたからです。
そして、しっかりと人間関係のメカニズムがわかっていないからです。
外的コントロールを使うことの意味がないことの
根底にあるのは、他人は変えられないということ。
だから、外的コントロールは意味がないということ。
そして、そもそも他人を変える必要はないということ。
だって、その人にはその人の良さがあって、
自分も含めて人は完璧ではないから、悪いところだってあるということ。
つまり、相手を受け入れる心=愛を実践することを示しています。
なぜ相手を変えようとするかわかりますか?
それは、自分が正しくて、相手が間違っていると「思っているから」。
だから、相手に自分の「正しさ」を押し付けるわけです。
外的コントロールはすべて相手を変えようとする行為だから、
変えなきゃいけない「理由」があり、それは相手の為す行為を指します。
変えなきゃいけないと思っているわけです。
外的コントロールは短い時間だったら効果的な手法になる。
チームや組織だってうまくまとまるだろう。
だけれど、長期的にはよい結果を生み出さない。
だって、人は自分の遺伝子からくる欲求を充足するために生きているわけで、
基本的にだれかの指令に沿って生きたいと思わないから。
そして、外的コントロールを使う人っていうのは、
視野が狭くて器が小さい人が多いだろう。
なぜなら、いろいろな「正しさ」があることを知らないし、
他人と自分の境界線がわかならいし、異質を受け入れる能力がないのだから。
だから、外的コントロールを使う人を見かけたら、
ああ、器の小さい人なんだなって思えばいいんです。
だから、あまりその人の言うことを聞く必要はない。
あなたの人生によい影響を及ぼさないから。
私は外的コントロールを排除して生きていきたい。
もちろん完璧にできるわけではないけれど、意識して取り組んでいる。
そもそも自分は正しくて、相手は間違っているなんて前提がすでに、
とてもおこがましくて傲慢なことですよね??
その心構えが自然の理と反していることに気づくことが重要だと思います。
それでは、外的コントロールでないとしたら、
どのような行動様式で人間関係を築いていったらよいか?
それは、愛に基づいた人間関係の構築を表します。
具体的に言うと、人は内なる動機付けに基づいた生きているっていう前提にたった、
人間関係の構築の手法で、内的コントロールといいます。
1.傾聴する 2.支援する 3.励ます 4.尊敬する 
5.信頼する 6.受容する 7.意見の違いを交渉する

以上の態度で人と接しています。
その前提にあるのは、
他人と過去は変えられない、人は遺伝子からくる基本的欲求を充足するために行動する、
人によって価値観と上質世界が異なる、ということです。

相手を尊重する行為を選択しよう。
あなたと他者との線引きをしっかりとしよう。
あなたと他者は異なる存在で、
それぞれがもっている「正しさ」は全く別のものだ。

謙虚に生きよう。
素直に生きよう。
愛を持って優しく生きていこう。
その選択が器を大きくしていきます。

戦争は、国と国の「正しさ」のぶつかり合い。
愛によって皆が生きていくことができたならば、
戦争さえもなくなってしまうはずです。

One Response to “他人と私の正しさは違うってことを絶対に忘れないこと!”

  1. 小西 より:

    他人と過去は変えられない 自分と未来は変えられる
    営業をやっていた時代、ずっと壁に貼っていた言葉^^秋山さん、選択理論を勉強してたんですね~なるほど納得。

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