変わりゆくもの、変わらないもの。

 将来にビジョンを掲げ、そのビジョンの実現のために、

目標を定め、優先順位を組んで行動を選択していく。
タイムマネジメントとは、その一連の行動の選択を指していう言葉だ。
それは長い挑戦になるだろう。
どれだけ諦めずに、思いを持ち続け、行動し続けることができるか。
ビジョンを実現するか否かは、まさにその一言に尽きるだろう。
いつも強いものが勝つとは限らない。
いつも早いものが勝とも限らない。
いつでも勝つものというのは、最後の最後の最後まで諦めなかったもののことだ。
だけれども、あるとき定めたビジョンに固執する必要はない。
目標だって、達成するって決めたときに達成なんだけれども、
当然達成できないときだってあるだろう。
いろいろと状況が変わって、目標もビジョンも変わってくることもあるだろう。
なぜなら、ビジョンはあなたの内なる願望から来るものだし、
目標はあなたのビジョンを実現する過程であるからだ。
だから、願望が変わればビジョンや目標が変わってくる。
そうなれば、当然選択する行動が変わってくるのは当然だ。
生活様式自体が大きく変わることだってあるだろう。
その変わりゆくものに関しては、大きな指針が二通りある。
まずは、柔軟にあなたの願望が変わった時ビジョンをしっかりと見直す、
選択基準と行動を柔軟に変えていくこと。
そして、もうひとつ大切なことはあなたの根本的な理念との整合性を考えること。
あなたの願望をしっかりと分析して、あなたの根本理念と合致するか検証することだ。
そこがしっかりとつかめたならば、ビジョンが変わっていくのは当たり前だ。
どんな人間だって、企業だって、創業当時の強い思いを持ち続け、
描いたビジョンを実現していく過程において、たくさん方向転換することがあるものだ。
それは、時代や状況が変化する中で至極当然なことであって、
むしろ何も変化していかないことは、成長していないことを意味することだ。
でも、変わらぬ想いが根底にあるはずだ。
たとえば、企業であれば従業員を幸せにすることであったり、
孫正義さんであれば通信キャリアになることであったり、
個人であれば、幸せな家庭を築くことや、実業家として成功することなど、
人や企業によって、変わらぬ思いもあるはずだ。
変わらない想いは変える必要も、妥協する必要もないだろう。
変わりゆく想いやビジョンや目標は、しっかりと検証して変えていけばよいだろう。
大きく社会を見たって、同じことが言えるだろう。
変わりゆくものと、変わらないものがあるだろう。
その見極めをしていくことが大切なことだ。
意固地に変わらないことは無為な選択となるだろう。
コロコロと変わりゆくのは、本当のあなたの願望が分かっていないからかもしれない。
全く変わらない実現に近づかない目標は、その達成戦略が間違っているのかもしれない。
さまざまな観点から、しっかりと目的・目標を考えておこう。
常日頃から考えていくことで、いち早く軌道修正ができるだろう。
真の目的はあなたの人生を輝かせることだ。
あなたがあなたらしい人生を送ることだ。
あなたがあなたの人生の中であなたの願望を実現していくことだ。
その精度は、あなたが経験を積むだけ、たくさん成長するだけ、
たくさん目的目標に向かって取り組むだけ、上がっていくだろう。
本当のあなた自身が抱く想いを、明確にしていってほしい。
変わらぬ想いと、変わりいく想いと。
それぞれに意味と価値があり、それをしっかりと認識することが肝心だ。

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