内面的な成長と人格形成こそが人生の目的足りうる。

 あなたは大河ドラマ「八重の桜」を見ているだろうか?

私は残念ながらまだ見ていない(笑)
でも、これから見たいと思っている。
久しく見ていなかった大河ドラマ。
「八重の桜」主人公の新島八重からはものすごく学ぶことが多いだろう。
何事にも動じず、周囲の目を気にしないで信念を貫き通した女性。
まさに今、現代日本に必要な人物像があるのではないだろうか?
少なくとも、私たちの島・隠岐には必要な人物だと私は思う。
あなたのその価値観はどこから来ているのだろうか?
何をそんなに気にして、何を大切に、なぜ固執するのだろうか?
その小さな価値観の枠の外に、物事のさまざまなことを解決する大きな価値観がある。
もつべきプライドと捨てるべきプライドを履き違え、
あなたはあなた自身の成長を阻害する人格を形成してはいないだろうか?
人生に目的があるとするならば、
唯一、成長をし続けて人格を形成していくこと、
そして、そのために常に経験から気づきを得る必要があると言えるだろう。
トライ&エラーなくして、その反省なくして、どうして成長なんてできるだろう。
価値観を広げる経験こそが成長であり、現実を変えていくことだ。
思考の枠組みを広げることでしか新しい経験をして成長することができない。
今の自分に安堵してしまっては、成長が止まり衰退が始まる。
なぜ、内面的な成長と人格の形成こそが人生の目的足りうるか。
それは、どんなことであれ事を為すのは、あなたであるからだ。
そして、あなたはこの世に生まれて、この世を去るという宿命を持っているからだ。
どんなにものやことを残したとしても、あなたはすべてをこの世に置いて、
冥土に旅立たなければならない。
一方で、死とはあなたの意識がなくなることだといえる。
あなたは本来のあなたに戻っていくということだ。
本来のあなたは、純粋のこの世でのさまざまな体験をすることを目的としている。
すなわち、さまざまな体験をするために器を大きくすることが目的なのだ。
さまざまな体験は、喜び、苦しみ、悲しみ、辛さ、楽しみ、あらゆる体験だ。
ただその一点のみが現世に生きるあなたの意識の目的となる。
これはスピリチャルの問題ではない。
量子物理学の問題だ。
新島八重は、80代で亡くなるまで、新しいことにチャレンジし続けた。
そして、人格を磨き続け成長し続けてきた。
私たちは、時代の大きな変革期にいる。
まさに、世は平成大維新。
これから時代は劇的に変わっていく。
その中にあって、成長できる人か、成長できない人か、
旧来の価値観から脱却できる人か、ただ踏襲するだけの人か、
あなたは選択をせまられるだろう。
あなたの考え方の枠組みの外に、
あなたには考え及びもしない世界が大きな口を広げて待っている。
それは、どれだけ優れた人であっても、同じことだ。
常に考え方を拡張していこう。
可能性を見て、その実現を考えよう。
あらゆる制限を捨て去り、あなたの考え方を成長させていこう。
成長とは考え方の拡張のこと。
考え方が真に変われば選択が変わる。
選択が変われば行動が変わる。
すなわち考え方の拡張こそが、行動変容を起こすのだ。
人格の形成を目指すことであなたの生命に方向性が生まれる。
世界でもっとも売れている書籍は聖書であることは有名な話だ。
では、第2位はなんだろうか?
それは、修身の教科書だ。
日本を弱体化させるために排除された修身。
その修身の根底を為したのは、教育勅語だった。
私たちは今一度、自分を教育することを考えなければならない。
教育勅語にある人格の形成がなされること。
私は少なくともそういう人間でありたい。
敎育ニ關スル勅語
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ濟セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ敎育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重ジ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽

 私が思うには、我が皇室の先祖が国を始められたのは、はるかに遠い昔のことで、代々築かれてきた徳は深く厚いものでした。我が国民は忠義と孝行を尽くし、全国民が心を一つにして、世々にわたって立派な行いをしてきたことは、わが国のすぐれたところであり、教育の根源もまたそこにあります。
 あなたたち国民は、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は仲むつまじく、友達とは互いに信じあい、行動は慎み深く、他人に博愛の手を差し伸べ、学問を修め、仕事を習い、それによって知能をさらに開き起こし、徳
と才能を磨き上げ、進んで公共の利益や世間の務めに尽力し、いつも憲法を重んじ、法律に従いなさい。そしてもし危急の事態が生じたら、正義心から勇気を持って公のために奉仕し、それによって永遠に続く皇室の運命を助けるようにしなさい。これらのことは単にあなた方が忠義心あつく善良な国民であるということだけではなく、あなた方の祖先が残した良い風習を褒め称えることでもあります。
 このような道は、実にわが皇室の祖先が残された教訓であり、その子孫と国民が共に守っていかねばならぬことで、昔も今も変わらず、国の内外をも問わず、間違いのない道理です。私はあなた方国民と共にこの教えを胸中に銘記して守り、皆一致して立派な行いをしてゆくことを切に願っています。

明治二十三年十月三十日
天皇の署名と印

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ