気づきについて

 ガーン!ハンマーで頭を叩かれたような衝撃を受けることはありますか?

涙を流して人の話を聞き入ったことありませんか?
心から「そうだなぁ」って共感して、即座に行動を変えることってありませんか?
それを「気づき」といいます。
素直な人、成長する人は、日々の出来事の中で気づきを得ていきます。
気づきを得ると人は、自己評価が起こり行動を変容するようになります。
人は、気づきがないと変わることはありません。
どれだけ叱っても、どれだけ罵っても、人はコントロールすることができないのです。
でも、気づきを得た人は、一瞬にして変わってしまいます。
それだけ、気づきというのは大きなことです。
私は、たくさんの失敗をするし、すごくいたらない点が多い人間です。
どうしてこうなのか、ああなのかって、いつも自分を責めていました。
徹底的に責めて、自分を苦しめて、とことん追い詰めて、自分を変えてきました。
でも、幸いにも私はいろいろなことから気づきを得て学べる人間でした。
だから、いつも価値観を肯定的に変化させて生きてきました。
誰からでもよい点は学び、誰からでもよいと思えない点は学ばないようにしていました。
そして、結果として自分の欠点を否定することは、効果的な選択でないと「気づき」ました。
だから、自分を責めるのをやめるようにしました。
気づきがあるということは、一瞬にして人が変わるということです。
営業しているとわかりますが、人は口では何とでもうまいこと言うんです。
調子を合わせ、わかったようなふりをします。
これは、人間関係をよりよくするために、処世術です。
いろいろな人生経験を経てより円滑に生きるために非常に重要なことです。
だから、ああ、この人はわかっているなぁと、営業マンは勘違いするわけです。
でも、本当はその9割以上は、わかってくれていません。
ただ、わかったように見えるだけです。
だから、キャンセルやクレームが来た時に、あの時お客さんはこう言っていたのに、
とお客さんのことが悪いように言ってしまうわけです。
でも、ぞれは実は違います。
お客さんの真意を汲み取れない営業マンが悪いのです。
お客さんに気づきを与えることをせず、口先の説明だけで買わせようと、
コントロールしようとするからお客さんはクレームやキャンセルになるのです。
その人の心の中を汲んであげること。
相手の心に気づきを与えるためには、相手の気持ちがわからないと無理だからです。
そして、真の営業マンは物事の本質に迫ります。
本当にコアなところを見抜いて、心に伝えます。
決して、営業マンは利潤をお客さんに求めはしません。
あくまでもお客さんの立場にたって、お客さんのためになる行動を提案します。
そのスタンスが営業マンです。
決して売上のため、自分都合で購買を要求しはしないということです。
お客さんのためにならないことは絶対にお客さんに提案しないということです。
これは絶対条件です。
営業マンの評価は、売上です。
そのほかは何もありません。
売上の上がる営業マンは素晴らしく、売上の上がらな営業マンには価値がありません。
だから、売上のために営業する営業マンが多いです。
もちろん、売上をあげることは重要です。
でも、営業活動の中で売上を求めていたら、お客さんは買わなくなってしまいます。
だから、本物の営業マンは必ず結果を出します。
でも、一方で本物でない営業成績のよい営業マンがいることも事実です。
話術たくみにお客さんを誘導して販売活動をする営業マンです。
でも、それは長続きしません。
どこかで何かの理由で淘汰されていきます。
だから、私は魂を売ってまでお客さんにものを買ってもらおうと思ったことはありません。
かならずお客さんのための営業をしてきました。
利己的な営業をしたことは、一度もありません。
自分のポリシーをしっかりと守って、筋を通して販売活動をしてきました。
これは、私の今の生き方と同じです。
営業マンとは、生き方そのものだからです。
何よりも大切なことは、主旨です。目的です。
なぜ、なんのため、これを常に考えることを意識しましょう。
そうすれば、判断を誤ることはありません。
仮に、失敗したとしても、そこから学ぶことができます。
その学びを「気づき」といいます。

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