営業マンという生き方|人生は営業と同じ側面がある

あなたは、あなたという人物を使って社会と他者に価値を与える営業マンだ。

これは、人生における私たちの生き方の一側面を表している。
私は、営業マンであることに強いこだわりをもって生きてきた。
なぜなら、営業マンというのは、医師、弁護士、会計士といった専門職と同じ、
顧客の悩みを解決し、新たなる価値を提供するプロだからだ。
だから、私は営業マンとして自分を安売りすることはしない。
納得のいかない商品は販売しないし、納得のいく交渉をしなければ販売しない。
前職を辞めた際、私の顧客に最後の挨拶に伺った。
何人もの方が涙を流して、悲しんでくれた。
その上で、全員の方が新天地でもがんばってくれとエールを送ってくれた。
この涙とエールは、私の営業マンとしての自信であり、価値だと思っている。
営業マンにとってもっとも大切なスキルは、プレゼンテーション能力ではない。
もちろん、あったほうがよいスキルではあるが、本当に必要なのは、
相手を思う心だと思う。
どれだけ相手の悩みやニーズに焦点を当てて整理してあげることができるか。
その心があれば、必然的に商品は売れるだろう。
そして、プレゼンテーションも必ずうまくいく。
なぜなら、売るためのプレゼンテーションではなく、
顧客の悩みを解決してあげるためのプレゼンテーションだからだ。
どうして、人生においても人は皆営業マンかということだ。
人は皆、人と人の関わり合いの中で生きている。
誰かから影響を受け、誰かに影響を与えている。
自分の能力を活用して、人間関係のある方の悩みを解決したり、
価値を作り出したりしながら、関係性は強化されるからだ。
どこに焦点を当てた生き方をしているかが見られるわけだ。
何を大切に生きているかが人間関係にはでるからだ。
最高の営業マンは顧客に感動を与える。
感動を与えられた顧客はファンになる。
満足度の高いファンは、だれかにそれを紹介したくなるものだ。
そうしたら、必然的にその営業マンはよい成績を収める。
人生だってそうだろう。
人に感動を与える人は、価値を作る人だ。
感動した人は、その人に恩返ししたくなるに違いない。
そしたら、たくさんの人からたくさんのことを与えられる人生になる。
誰かのニーズを満たし、誰かに感動と価値を与える人間。
私は、そんな営業マンとしての生き方を実践していきたい。
ニーズが満たされ、感動と価値を与えられた夜に、
久しぶりに営業マンとしてのこころが震えた。

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